アメリカの大学と日本の大学の違いは?
多様な人種が共存する移民の国アメリカでは、教育の機会も平等にという考えがあり、留学生の受け入れも積極的です。
大学数、専攻数も群を抜き、編入・転校・専攻の変更も容易です。又、日本の大学ではあまり目にしない映画制作・犯罪学・ホテル経営学・スポーツマネージメント等、ユニークなプログラムが豊富なところが日本の大学とは違うところです。
さらにアメリカの大学は、ディスカッション形式で授業に参加し、自分の意見を述べるといった型の授業です。膨大な読書量をこなし、様々な考え方を学び、批判精神を持ちながら主体的な立場で意見を述べていくのです。 一番の違いは、入学は比較的簡単ですが、卒業が難しいところです。
簡単なことではありませんが、やり遂げた達成感はあなたにしか味わうことができない貴重なものとなるでしょう。
アメリカの治安について教えてください。
アメリカ国内外を問わず、世界中どこにいても必ずしも安全とはいい切れません。
現在のアメリカは、2001年のテロ以降セキュリティー強化政策がとられているため、以前よりも安全に対する意識が高まっています。 日常生活では、人目のつかない路地に入ったり、夜間の外出や一人歩きを避けることが重要です。見知らぬ場所へ行く際には、一人ではなくグループ行動をお勧めします。
海外の大学には入学試験があるのですか?
日本の大学受験のような入学試験はなく、通常は書類審査となります。
出願書類には、主に現在までの学歴(成績)証明書<高校・短期大学・大学・大学院など>・卒業(見込)証明書・推薦状・エッセイ・語学力証明(英検など)などが必要となります。
尚、将来的に英語力が基準に達することを条件に合格となる条件付き入学の場合には、出願時に語学力証明を必要としない場合もあります。
留学に必要な英語力はどうやって習得するのですか?
入学条件に必要な英語力を効果的に習得するには、リーディング・文法に加え、リスニング・ライティング・スピーキングを鍛えることが大切です。
留学前に出来るだけこれらの力をバランス良く伸ばしておきましょう。英検のテストを受験してさらに英語力を強化する事をお勧めします。
留学までの準備期間はどれくらい必要ですか?
理想的な留学準備期間は、1年〜1年半くらいです。
留学するには学校からの成績証明書(英文)や推薦状など、様々な書類が必要となり、かなりの時間を要する場合が多いので、準備期間は出来るだけ余裕を持ったほうがいいでしょう。
アメリカの大学の場合、9月〜12月の秋学期と、1月〜5月の春学期の2学期制(セメスター制)がほとんどです。 どちらの学期からも入学可能です。
条件付き入学について教えてください。
英語力のみが不足している(大学の求める英検の級またはTOEFL®のスコアが満たない)
留学生に、大学に付属している英語学校(一般にESL/IEP)があればそのプログラムか、他の大学の英語研修プログラムで一定期間留学生のための英語のコースを受講させます。
その結果、各大学の定める英検の級またはTOEFL®のスコアをクリアすれば、正式に大学への入学が許可され、大学の正規の授業を受けることができる制度のことです。
Placement(プレイスメント)テストって何ですか?
ほとんどの大学では、基礎学力の到達度をみるなどの目的で、プレイスメントテストという英語と数学の簡単なテストをオリエンテーション時に受けることとなります。
このテストは受かる・受からないというためのテストではなく、あくまで英語力を計るためのものでありますので、入学を取り消されるということはありません。
しかし、「条件付入学」という制度を取り入れている大学などは、もし英語力が不足していると判断した場合、附属の英語学校に通うかたちとなります。
アメリカの学期制度について教えてください。
アメリカの大学は日本の通年制とは異なり、一般に9月から翌年5月までの
9ヶ月間を1学年としています。6〜8月は夏休み、もしくは夏学期です。 その1学年間(9ヶ月) を2期に分けるのがセメスター制で、1年間(12ヶ月間)を4期に分けるのがクオーター制です。
1セメスターは17〜18週間、1クオーターは11〜13週間です。
アメリカの大学は入学が簡単でも卒業は難しいと耳にしますが本当ですか?
アメリカの大学への入学は、日本の受験のようなテストは無く、基本的には書類審査になりますので、日本の大学入試ほど難しくは感じないでしょう。しかし、大学に合格して入学しても、卒業できなくては意味もありません。
卒業する為には、ABCDの4段階評価で最低でもC平均、大学院ではB平均の成績を維持しなくてはなりません。但し、これは与えられた課題・テスト・レポートなどをしっかりと確実にこなしていけば維持できる成績です。
現在日本の大学に通っていますが、退学してからアメリカへ留学できますか?
できます。
日本の大学へいったん入ったがこのまま卒業すべきかどうか迷いながら通っている方、又、留学して自分を試して見たいと考えている方は是非チャレンジしてみてください。
アメリカの大学は日本の大学と違い、編入・転校に対して大変柔軟です。仮に2年まで終わっていれば、3年次からの編入が可能なケースが多いのです。
広いアメリカから、どのようにして自分に合った大学を見つけるのですか?
アメリカには約3,500校の大学があり、それぞれ特徴があります。
自分の留学目的・場所・英語力・専攻・留学予算などに合わせた大学選びが大切です。 一方、大学選びは自分だけの力だけではどうしようもない部分もありますので、正規留学取扱の留学代理店の留学カウンセラーに相談するのが一般的です。豊富な知識を用い、的確なアドバイスを受けることができます。 |